カードローンの審査では安定した収入が求められる?

カードローンの審査では、収入は非常に大事な要素です。収入は多さではなく安定性が重要なのです。

 

安定した収入がなければ、継続的な返済による完済能力がないと判断されてしまいます。完済まで返済ができる能力があるか審査するのです。

 

例えば、安定している職業といえば公務員です。公務員は定年まで働くことができ、安定した収入を得ることができるので審査では有利となります。

 

一方、個人事業主や自営業者は仕事の量で収入が変動します。全く無くなることもあり安定性にかけるので審査では不利となります。

 

収入の多さは借入できる限度額を決定する時に利用されます。大きな金額を借入するには一定額以上の収入が必要となります。

収入だけで審査していない?

安定的な収入、継続的な返済能力があるかを審査するには、勤続年数も大事になってきます。

 

申込の時は働いていても、借入後にすぐ辞めてしまえば返済はできなくなります。勤続年数では、会社を辞めてしまわないかチェックします。

 

勤続年数は長ければ、この先も働き続けるだろうと判断されるのです。最低半年~1年は勤務している必要があります。

 

本人に働く気があっても、会社が倒産してしまったら収入はなくなります。会社の大きさや将来性も審査に関係してきます。

 

返済能力の審査

収入:金額ではなく、安定しているかチェック

 

勤続年数:会社を辞めないかチェック

 

会社規模:将来的に倒産しないかチェック

カードローンの審査に不利な職業はあるか?

  • 自営業者
  • 個人事業主
  • 水商売
  • 第一次産業(農業・林業・漁業)

 

上記の職業は会社員とは違い、収入が安定しているとは言えないため審査には不利となります。

 

上記以外に個別に仕事を貰うフリーランス(webデザイナー・イラストレーター・ライター等)も安定しているとは言えず不利となります。

 

ただフリーランスは、アルバイトも掛け持ちしていることもあります。その場合は審査で有利となるため、申告するようにしましょう。

カードローン審査は属性よりも信用情報が重要?

 

カードローンの審査は、属性よりも信用情報の方が大事になってきます。

 

信用情報では、過去~現在のカードローン等の履歴(返済や異動情報等)がわかります。

 

公務員のような属性が高い人でも、信用情報に問題があれば審査に通過することはできません。


 

信用情報に問題があるというのは、他社返済の遅れ、過剰借入、異動情報(自己破産や長期延滞等)が登録されている状況のことです。

 

異動情報があれば絶対審査に通らないと考えて下さい。異動情報は一定期間(5年~10年)消えることはありません。

 

信用情報は借入や返済の履歴が全くないスーパーホワイトと呼ばれる状態が一番良いとは言えないのです。

 

クレジットカード等の適度な取引があった方が、返済履歴がわかるので審査には有利となります。

カードローンの申込が多いと審査に不利?

短期間に複数の業者へ申込を行うことは、申込ブラックと呼ばれ審査では不利になります。

 

審査をする側が「そうとうお金に困っている」「一気にお金を借入しようとしている」「返済不能になる可能性が高い」と判断されるのです。

 

申込の情報は半年(6ヶ月)すれば消えます。数社に申込をしても審査に通らない場合は一旦借入を諦めて半年後に再度申込しましょう。

銀行カードローンの審査と保証会社

銀行カードローンの審査は銀行独自の審査に加えて、保証会社が行っています。銀行カードローン保証会社は消費者金融等です。保証会社と取引があっても銀行カードローンに申込できます。

 

保証会社が審査を行うため、保証会社で過去~現在取引があり、自己破産等をしていると信用情報から消えていても審査に落ちる可能性があります。

 

信用情報から消えてしまった情報は本来わかりませんが、社内情報として半永久的に残っていることもあります。

 

保証会社が保証している銀行カードローンは1つだけではありません。保証会社を知ることは、銀行カードローンの審査において大事なことなのです。

なぜカードローンの審査に落ちるのか?

 

三井住友銀行カードローンの審査に落ちた理由がわからないという人や、これから申込しようという人は下記項目を確認して下さい。

 

  • 安定した収入はあるか?
  • 他社で返済は遅れていないか?
  • 異動情報が登録されていないか?
  • 過去保証会社で金融事故(自己破産や長期延滞)を起こしていないか?
  • 複数の業者へ一気に申込をしていないか?
  • 収入にあった申込金額にしているか?

 

審査が通らなかった理由は教えてくれません。理由を聞いたところで、審査基準を満たしていないからと言われるだけでしょう。

 

自分の信用情報がどうなっているか知りたい方は、信用情報機関へ開示請求すれば有料(1,000円)ですが確認できます。

 

信用情報を管理している機関にはJICC・CIC・KSCがあります。

 

CICはスマホだけで信用情報が見れます。JICCはスマホで申込までは可能となり、申込完了後、簡易書留で届きます。KSCは申込〜開示まで全て書面でのやりとりとなります。

 

審査に通過できるように上記の項目を確認してから申込むことをおすすめします。

審査通過率は?

カードローン 審査通過率

プロミス

約43%

アコム

約48%

アイフル 

約43%

新生銀行カードローン
(レイク)

約33%

※各HP参照

 

審査通過率は消費者金融の方が、銀行カードローンより高くなっています。

 

銀行はレイクの情報だけですが、金利を考慮すると他の銀行カードローンはもう少し低いと予想されます。

 

レイクの上限金利は18.0%と消費者金融と同等の設定になっています。