個人事業主や自営業者はカードローンの審査で不利なのか?

個人事業主・自営業者は、収入が安定していないため、審査では不利になります。

 

また、自宅と勤務先が兼用で連絡先が携帯しかないことがあります。携帯だけの場合、番号が変わると連絡先が無くなるため、審査ではさらに不利となり、申込できないカードローンもあります。

 

個人事業主・自営業者は借入ができないのではなく、審査に通過しにくいのです。

銀行カードローンは事業用資金として利用してはいけない?

銀行カードローンは、旅行や娯楽等に利用するのは問題ありませんが、借入したお金を事業資金として使うことは禁止されています。

 

銀行から事業用資金を借入するなら、専用商品を利用する必要があります。

 

ただ、カードローンを事業資金として利用してもバレる可能性はほとんどありません。

 

万が一利用がバレると一括で返済を求められることもあります。一括で返済できなければ、保証会社が代位弁済を行い、信用情報に登録されます。

 

信用情報に傷がつくと、今後事業を営んでいく中で資金が必要となっても借入できません。

 

そのため事業用資金は、専用のローンを利用することをおすすめします。

急ぐなら消費者金融のビジネスローンを利用するべき?

お金貸してくれの画像

急ぎの事業資金が必要な場合は、消費者金融のビジネスローンがおすすめです。

 

消費者金融は、事業者向けのローンを取り扱っています。事業者向けのローンはビジネスローンと呼ばれ、総量規制の対象外となっているため、年収の1/3以上の借入も可能です。

 

事業資金は高額な借入となる場合もあるので例外的に認められています。

 

消費者金融のビジネスローンのメリットはスピードです。公的機関や銀行の事業者向けローンは融資までに時間がかかりますが、消費者金融は、最短即日融資が可能です。

 

ビジネスローンは、通常のカードローンより用意する書類が多くなります。身分証・収入証明書以外に事業を証明する書類等を用意しなければなりません。

 

アコムのビジネスローン
限度額

上限300万円

金利

12.0%~18.0%

その他

・業歴1年以上の個人事業主

・直近1期分の確定申告書Bの写しが必要

※100万円超は次の書類が必要

直近1期分の青色申告決算書または収支内訳書の写し

 

プロミスのビジネスローン
限度額

上限300万円

金利

6.3%~17.8%

その他

・前年分の確定申告書・青色申告決算書または収支内訳書の写しが必要

・事業実態を証明する書類が必要

例:営業許可証・受注書・発注書等

 

アイフルのビジネスローン(無担保・個人契約の場合)
限度額

上限500万円

金利

6.0%~18.0%

その他

確定申告書が必要(青・白)

アイフル所定の事業内容確認書が必要

個人事業主が借りたいのは銀行から?消費者金融?

家事
日本貸金業協会報告書引用

 

個人事業主が事業資金を借りる時に重要視するのは金利の低さとなっています。

 

そして借入先としては消費者金融より、銀行になっています。

 

銀行カードローンは基本的に事業性資金としての利用は禁止しているため、事業用専用ローンを選んでいることになります。

 

ただ一方で借入先として審査に早さで消費者金融を選んでもいます。

 

やはり事業用資金が急に必要となることはあり、そんな時は消費者金融のビジネスローンを利用しましょう。

ファクタリングという新たな資金調達法とは?

ファクタリングは、売上が入るのが1ケ月先といった場合でも、前もって売上を割り引いた金額で買取をしてくれます。

 

特長は審査対象が申込者ではなく取引先となり、経営状況等を基に審査します。

 

取引先が倒産して売上が回収できない時でも、責任は問われないため、安心して利用できます。

 

ファクタリングはお金を借りるのではなく、売上予定の債権を買取してもらうため、信用情報等を気にする必要はありません。