プロミス

 

 

 

このぺージでは消費者金融のプロミスについて説明します。


 

 

プロミスの商品内容は?

実質年率

4.5%~17.8%

限度額

上限500万円

返済額

・借入後残高30万以下:借入後残高×3.61%
・借入後残高30万円超~100万円以下:借入後残高×2.53%
・借入後残高100万円超:借入後残高×1.99%
 ※1,000円未満切上

 

プロミスの実質年率は、4.5%~17.8%になっています。銀行カードローンと比較すると金利は高くなりますが、消費者金融の中では少し低くなっています。

 

返済額は借入後残高によって割合が設定されており、それによって返済額が決まります。

 

返済額で気を付けたいことは、借入後残高となっている点です。返済する時の残高によって返済額が決まることが多いですが、プロミスは、最終借入後残高によって決まります。

 

例えば、50万円借入すれば返済額は、13,000円となります。その後、借入をしなければ返済額は13,000円で変わりません。残高が29万円となり、1万円を追加借入すれば返済額が11,000円に下がります。

 

最終借入後残高とは一番最後に借入した後の残高になります。

 

 

プロミスの公式サイトはこちら⇒

 

プロミスはスマホでセブン銀行ATMから借入・返済できる?

 

2017年10月2日からセブン銀行ATMであればプロミスカードがなくても、スマホを使って取引ができるようのなりました。

 

スマホで取引できることにより、web完結でカードレスだった人でもATMを使って取引ができるようになります。

 

利用するにはプロミスの公式アプリをダウンロードする必要があります。2017年10月2日~2018年1月4日までは取引手数料が無料です。

 

プロミスで即日審査~融資の方法

 

自動契約機での申込から契約する場合

 

自動契約機を利用するなら、申込時間が多少遅くなっても即日融資は可能となります。プロミスの自動契約機は9:00〜21:00(※契約機により営業時間が異なります)まで稼働していますが、時間によっては審査結果が翌日になるので20時位までには申込しましょう。

 

webから申込して自動契約機で契約をする場合

 

webから申込をして審査を終わらせておけば、9:00〜21:00(※契約機により営業時間が異なります)自動契約機でカードを受取して、併設のATMより借入することができます。

 

自動契約機へ行く場合は、契約書への記入等が必要となるため、遅くても30分前には来店するようにしておきましょう。

 

webから申込して振込融資を利用する場合

振込融資を受ける場合は三井住友銀行またはジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座を持っていると、原則24時間最短10秒振込融資が可能となります。

 

プロミスには瞬フリというサービスがあります。24時間365日(一部利用できない時間あり)手続き後、最短10秒で振込融資がされます。該当口座があると、17時~18時頃までに申込をしても振込で即日融資を受けることができます。

 

プロミスは30日間無利息で利用可能?

 

プロミスは30日間無利息で利用することができます。初めての契約のみとなり、増額や再利用の場合は受けることはできません。

 

直近で一括返済の予定が明確に立っている人であれば、金利が低い銀行カードローンを利用するより利息が抑えられます。

 

30日間無利息期間サービスを受ける方法
  • 初めての借入であること
  • メールアドレスを登録すること
  • Web明細利用の登録をすること

 

ポイントを貯めて無利息サービスが受けられる?

 

プロミスにはポイントサービスがあり、ポイントを利用して新規ではなくても無利息期間サービスを利用できるのです。
ポイントサービス

 

ポイントを使って利用できるサービスとは?

 

ポイントを利用して受けられるのは、無利息期間サービスだけではありません。提携ATMを手数料無料で利用ができるようになります。

 

通常プロミスは、提携ATMを利用すると手数料(1万円以下110円、1万円超220円)が必要となってきます。借入と返済それぞれで必要となるため、2万円返済して2万円借入すると、440円の手数料が必要となります。

 

提携ATM手数料を無料にするには40P必要となり、申込した日から翌月末日まで適用されます。